日記

ゴールデンハニードワーフグラミーを飼い慣らす

懐くと超カワイイ熱帯魚。
ゴールデンハニードワーフグラミーちゃん。


スポンサーリンク

ウチの新しいキューバパール水槽にも3匹居ます。

でも買ってきた当初からしばらくの間はこのとおり・・・


自分が水槽の前に立つと排水管と石の影に隠れて
一切出てくることはありません。

エサをあげても一切見向きもせず怯えまくり。

自分が水槽の前から姿を消すと普通に出てくるのですがね。

そぉ～っと水槽の前に忍び寄ってもすぐに気づいて排水管の
陰に引っ込んでしまうのです。

当初はストレスもあるだろうし、そのうち慣れるやろ♪と
思っておりましたが、1ヶ月経っても2ヶ月経っても逃げやがる。

可愛げのないヤツらめ！という思いを噛み殺して・・・

ビックリさせないように水槽の前に毎日立ってエサやりとか
メンテとかを地道に繰り返してようやく先週あたりから逃げなく
なってきたのです(*^^*)

エサをあげる時はエサ用スプーンで水槽のフチをチョンチョンと
軽く叩いて合図するようにしているのですが、ようやく危害を
加える存在じゃないと認識してくれた様子♪


今ではこのとおり！

水槽の前に立つだけでエサくれアピールをしてくるように♪

3匹のGHDグラミーはそれぞれ性格が違ってまして
1匹は好奇心旺盛で懐くのも早く、エサを出すと迷いなく
最短距離で近づいてきます。
もう1匹は1口目は慎重に確認してから食べる慎重派。
さらにもう1匹は2匹がエサを食べていることを確認してから
慎重に近寄ってくる冷静沈着慎重派。

とまあ個性があるみたい。

んでラビリンス気管をピコピコ動かしてコミュニケーション
を3匹でとっている素振りが垣間見ることができまして
なかなか癒される熱帯魚だったりします。

ゴールデンハニードワーフグラミーはかなり頭の良い種
なんだと思います。

地道にちゃんと接してあげれば、時間が掛かっても必ず
懐いてくれる、最高にキュートな熱帯魚なのであります＾＾