テクニック日記侘び草レイアウト

アオミドロ駆除　完全消灯と完全遮光の結果

アオミドロ対策完全遮光作戦を終了しました。

思い切って7日間の完全遮光でアオミドロの
撲滅に挑んだのでありました。

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アオミドロ対策で有効な方法は照明を
24時間消灯＆完全遮光し、エビを大量
投入すること。
その際CO2添加を停止して24時間の
エアレーションとする。

この方法は自身も幾度となく実践し、
確実な成果を出している鉄板な方法。
ほぼ確実にアオミドロを壊滅する
ことができます。

今回は完全遮光３日後に様子を確認した
ところ、概ね５割程度のアオミドロが
消えたことが確認できました。
有茎草の状態も悪くなかったので、ここは
一気にアオミドロを消しておくべきと判断。
思い切って７日間の消灯を試したわけです。

ビフォー

アフター

カイワレ大根ｗｗ

アオミドロ完全駆除までとは
言えないのですが、概ね８～９割の
アオミドロが消えました＼(^o^)／

とはいえ・・・

良いことばかりではなく～

アオミドロ駆除と引き換えに・・・

ヽ( ´ー`)ﾉﾌｯ

グロッソの絨毯がカイワレ畑にヽ( ´ー`)ﾉﾌｯ

まあ、しょーがない。

こんなの根元からトリミングして差し戻し
してやれば無問題！

アオミドロ蔓延と比べたら全然ＯＫやね＾＾

水槽全景がこちら。

水草の状態は全然大丈夫でした＾＾

グロッソスティグマが間伸びした程度で、
水槽内の水草は調子を崩す訳でもなく、
状態を維持してくれているみたい。

７日も消灯したのに水草って意外と
丈夫なのですね。。

そんな訳で、間伸びしたグロッソを
ザックリ根元からトリミング＆差し戻し
して、ボーボーになった水草をハサミで
整えました。

7日完全消灯の後にいきなりアクアスカイ602
を２灯点けると生体や水草へストレスになり
そうな気がしたので、アクアスカイ１灯のみ
点灯させ、8時間照明のところを4時間照明と
してスタートすることにしました。

様子を見ながら徐々に照明2灯＆8時間点灯
に戻していきたいと思う今日この頃です。

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