ミスト式

ミスト式のメリットの相乗効果！

キューバパールグラスがぐんぐん成長中♪

ミスト式で立ち上げたキューバパールグラスの山岳レイアウト。

注水から3週間経過し、好調をキープしております＾＾

てか絶好調♪





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水中化してスイッチが入ったのでしょうか。
成長の度合いが目に見えてわかるようになってきまして、
全体的にモッサリと。
ソイル部分も殆ど見えなくなってきました。

気泡もガンガン出ます。

水草から出る気泡は水草水槽の醍醐味のひとつ。

随分と根付いてきたので少々気泡が出ても、そしてソイル部分が
見えなくなってきたのでエビが穿るスペースも少なくなってきまして、
バッコンの心配はなくなってきました。　(๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｼ!



化粧砂の小道は・・・

放置プレイです　(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ


そしたら、小道にキューバパールが伸びてきました。

ここはもう少し放置して様子を見るとしましょう。

方向性は未定ですな・・・。


（水草）キューバパールグラス（水上葉）　プリンカップ

傾斜のサイドからのアングル。


傾斜こそミスト式立ち上げの醍醐味。

奥にグロッソが混入してますが。

今週は放置します。




斜めからのアングル♪

化粧砂の小道には触れないでね。


正面からのアングル♪

注水3週目以降は、キューバにスイッチが入り地盤もしっかり
してきたようで、トラブルなく順調です。


ウチはトゲナシヌマエビを常時60匹入れていることもあって
今のところ立ち上げ初期のコケも気持ち悪いほどに皆無です。

エビの投入はなるべくコケが発生する前からしておくべきと
自分は思っています。
コケは必ず発生するので先手先手でエビに食べてもらうのが
ポイントなんじゃないかな～と。


（エビ・貝）コケ取りに！トゲナシヌマエビ



ちなみに現在、換水らしい換水は行っておらず、週1回だけ
減った水だけ足し水するだけなのですが、ガラス面にコケは
殆ど付着しておらず、注水3週目ですがガラス面をスクレイバー
で掃除したのは1度きり。

ちょっとこれには驚いてます。

最初は絶対コケると思ってましたから　(;^_^A

ミスト式立ち上げはコケの抑制にも有利♪

難しい傾斜が実現できて、緑の絨毯からのスタートが最大
のメリットなのがミスト式立ち上げですが～


しっかり根を下ろした状態からの注水でソイルから滲み出る
養分を水草が吸収することができる。

↓

最初からエビを多めに入れ先手必勝でコケを食べてもらう。

↓

水草はちゃんと根を下ろしているのでエビに引っこ抜かれない。

↓

水草はしっかり養分を吸収できる状態なので、ぐんぐん成長。

↓

コケよりも水草が優位な状態（環境）がキープできる。


まさに緑の絨毯からスタートするメリットの相乗効果！



いつもの注水立ち上げなら・・・

キューバ植栽→エビに抜かれる→傾斜が雪崩る→地形直す→
抜けたキューバを植え直す→スイッチ入る前にコケまみれ→
挫折orz　→リセット

こんなパターンでしたからねぇ。


ソイルの雪崩も最小限に抑えられ、レイアウトのし易さも抜群。

ミスト式立ち上げは素晴らしい手法だと思います。



※ミスト式立ち上げについてまとめ記事を書きましたので
よかったらご覧ください＾＾
【水草水槽】ミスト式立ち上げから注水までまとめ【ミスト式】



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